連結処理および決算ソフトウェア

決算、連結処理、報告をすべてひとつのシステムで

連結処理および決算ソフトウェアの連結損益計算書

特長

確実な連結処理と決算

複数の企業からのデータや Workday 以外の財務システムからのデータを、リアルタイムで簡単に連結処理できます。照合、連結、レポート作成、決算が自動で行われるため、ひとつのシステムですべてのプロセスが正確に処理されます。

主な機能
  • グローバル連結
  • 期間締めプロセス
  • 期間締めダッシュボード
  • リアルタイムの財務レポーティング
  • オーナーシップに関する複雑なルール

  • 勘定科目の照合と確認
損益計算書と四半期経費分析の円グラフを表示している財務結果ダッシュボード。

連結処理結果をいつでも確認

決算がどのようになるかを心配しながら期末が来るのを待つ必要はありません。 Workday の連結処理機能と決算機能を使用すれば、通貨換算や内部利益の相殺、非支配株主持分、エクイティ ピックアップ、利益剰余金の計算をリアルタイムで確認できます。


締め処理に要する時間を 83% 短縮しました。

—Designit 社

 

締め処理の効率化

締め処理までの日数と進捗モニタ テーブルの棒グラフを表示している期間締めのメトリック表。

財務の締め処理は複雑ですが、重要なプロセスです。Workday で締め処理を合理化することで、より多くの時間を結果の分析に割くことができます。

あらゆるソースからデータを収集

外部システムの財務データを統合して、データの強化、変換、大規模な分析を行えます。これらはすべて、1 つのシステム オブ レコードで実行できます。

期間締めビジネスプロセスを使用して、タスクの自動化や承認のルーティング、レポートの送信といった作業を実行できます。

インメモリ会計と瞬時にインサイトを提供するレポーティング、少ない照合作業により、すばやい締め処理が可能になります。

最初から組み込まれているダッシュボードで、期間締め処理や勘定科目確認などの作業に優先順位を付けることができます。

精度の高い財務諸表を利用できるリアルタイムのレポーティングにより、財務部門は期間を通して結果を確認できます。

Account certification dashboard showing balance sheet certification progress and number of account certifications. 2020R1

勘定科目の照合を簡単に

勘定残高を検証するために、データを Workday から抽出する必要はありません。勘定科目の照合と確認を行う機能が、自動でトランザクション システムに組み込まれています。

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財務システムからビジネス インサイトを獲得しましょう。

従来の会計コード ブロックにあった制約を気にする必要がなくなります。Workday では、次のような切り口から財務結果を分析できます。

  • サプライヤ別の支出
  • 顧客の採算性
  • キャンペーン別の支出
  • プロジェクトのアクティビティ

導入から稼働までをどのように短期間で実現しているかご覧ください。

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