監査と内部統制

先を見通す常時監査が常に統制力を最大化

領収書なしの上位経費アイテムの棒グラフを表示している監査担当者ダッシュボード。

特長

コンプライアンスを常に把握

すべて正確であることの確認が終わるまで監査の開始を待つ必要はありません。Workday の常時監査と内部統制では、すべてのトランザクションが文書化されます。それに基づいてリスクを識別し、貴社には監査上の問題がないことを確認できます。

主な機能
  • 自己文書化の監査証跡
  • 製品に用意されているワークフロー
  • 設定可能なワークフロー
  • 組み込みのセキュリティ
  • ダッシュボードとレポートの提供

不安のないトランザクション管理

Workday のワークフローと制御機能を使用すると、すべてのトランザクションが確実に検証、文書化されます。 統制内容やプロセスに調整が必要になった場合でも、フレームワークが柔軟なので、すばやく対処できます。

承認の閾値を設定する。

ワークフローを評価する。

許可されていないトランザクションを防止する。

内部統制管理ソフトウェア内の業務仕訳の監査証跡。

監査証拠を速やかに提供

Workday ではあらゆるトランザクションを追跡できます。すべてのアクションはログに記録され、疑いの余地のない監査証跡を使って確認することができます。これらがシステムのパフォーマンスに影響することはありません。監査担当者から証拠の提出を求められた場合でも、ほとんど手間を取らずに対応できます。

ひとつのセキュリティ モデルでだれにどのデータを表示するかコントロール

監査管理ソフトウェア内のサプライヤ請求書のビジネスプロセス フローチャート。
組み込みのセキュリティ

セキュリティの仕組みは Workday の基盤に最初から組み込まれており、後付けされたものではありません。変更が発生した場合は、セキュリティ権限を一度更新するだけで済みます。

組織のレポーティングとコンプライアンスの目標に合わせてコントロール内容をカスタマイズできます。

ひとつのアクセス制御および認可モデルを使用して、ユーザーごとに所定の内容だけが表示されるようにコントロールできます。

月別の支払いの棒グラフを表示している監査ダッシュボード。

レポーティングの簡素化

すべてのプロセスとデータをひとつの統合システムにまとめて監査管理をサポートします。レポートを作成する際は、誰もが信頼できる最新の正確な情報を使用できます。

最初から組み込まれているダッシュボードとレポート

トレンドをリアルタイムで確認し、優先度の高い問題をすばやく特定できます。

監査用のカスタム レポート

その他のレポートも、サードパーティのシステムにデータを移動することなく作成できます。


導入から稼働までを
どのように短期間で実現しているかご覧ください。

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