Workday Adaptive Planning 導入事例

株式会社ネクスティ エレクトロニクス

ネクスティ エレクトロニクスは、豊田通商グループのエレクトロニクス商社として、車載分野ではトップクラスの規模を誇ります。自動運転などの最先端技術を、他の産業分野に積極的に展開することで、技術・商材を中心に、幅広い分野でお客さまや社会のニーズに応え、社会課題の解決に貢献しています。また、豊田通商グループのグローバルネットワークを活用し、地域や分野を超えた最適なソリューションを提供しています。

製品完成度の高さについてですが、現場からの数値集約というボトムアップ型と400組織へのトップダウン調整型という2つの数値調整の形態をきちんとシステムとして運用を想定している点を評価しました。

藤永 利明 氏

コーポレートユニット 財務・経理部部長

概要
課題
  • 2つの2000億円企業合併により組織が多角化したことによる、再編化の可能性を含んだシステム構築

導入結果
  • Workday Adaptive Planning の製品の柔軟性が、ネクスティエレクトロ二クス株式会社様の要件と一致していました。特に、合併により、様々な数値入力項目の構成が今後大いに変わる可能性があり、Workday Adaptive Planningはユーザ側で設定を変更していくことができる柔軟性を持っていることを評価されました。 さらに Workday Adaptive Planning の製品完成度の高さについても、良い評価をしていただきました。例えば、現場からの数値集約というボトムアップと数値設定を行うことによる400組織へのトップダウンがきちんとシステムとして運用できるように設計されていることが採用の大きな要因となっています。