PayPayのグローバル展開を支える「人」と「データ」の基盤

「世界No.1のフィンテックを目指しています。Workdayは、人財データとAIでその目標をサポートしてくれる強力なパートナーです。」– 萩原 佑一 氏 PayPay株式会社 HR本部長

信頼できる人財データによって実現する迅速な意思決定

リアルタイムのスキル可視化による迅速なリソーシング

AIエージェントの未来に対応できる人事プラットフォーム

フィンテックのスタートアップとして初期の頃から、PayPayはグローバル展開を目指していました。PayPayのリーダー陣にとって、それは刺激的であると同時にストレスの多い時期でした。組織が急速に成長するにつれて、多くのマネジメント上の課題が表れました。特に人事部門は、急速に拡大する組織の人財需要に対応するのに苦労していました。「私たちは、迅速かつ戦略的な人事上の意思決定を行う必要がありました」と、HR本部長の萩原佑一氏は述べています。「当時、人事データが点在、さらに情報粒度や定義が異なっていることで、リアルタイムでの把握が非常に困難でした。」

PayPayは、長期的な成長戦略をサポートするために拡張可能で柔軟な人的資本管理ソリューションの導入を決定しました。CIOの岡田氏は次のように述べています。「当初から、私たちの目標は世界をリードするHRソリューションを採用することでした。グローバルのビッグテック企業をはじめ、S&P 500企業の大多数がWorkdayを使用しています。そのグローバルスタンダードのプロセスとデータドリブンなアプローチは、PayPayと非常に親和性が高いと考えました。」

データが意思決定の確信を高める

PayPayの人事部門は、Workdayのダッシュボードを通じて信頼できる情報に簡単にアクセスできるようになり、人財に関する意思決定は「推測」ではなく、根拠に基づいたインサイトによって、迅速かつ確信を持って行われるようになりました。「経営陣も現場のチームも、実際のデータに基づいて、より迅速かつスマートな意思決定を行うことができます」と、萩原氏は説明します。

同氏は、正確な人財データがあらゆる堅実なビジネス戦略の基盤であると確信しています。「それがなければ、リーダーは意図せずビジネスを間違った方向に導くリスクを冒すことになります。」

「私たちは、勘や個人的な経験からではなく、データに基づいてビジネスを推進しています。」萩原 佑一 氏 PayPay株式会社 HR本部長

スキルの可視化が戦略的なリソース配置を強化

PayPayは、人財状況を細部まで把握できるようになりました。「このデータを活用し、どのスキルがどの組織にどれだけ存在するかを動的に把握できます」と萩原氏は言います。これにより 新規事業の立ち上げや新規プロジェクトに必要なリソースを迅速に配置し、スキルギャップを可視化して採用に直結することができます。

急成長しているビジネスにとって、この俊敏性は極めて重要です。「前進し続けるために最も重要なのは、意思決定のスピードと正確性です」と萩原氏は言います。「これは、社外と社内の情報を包括的に収集することを意味します。」人財データをリアルタイムで理解し、それを経営上の意思決定に即座に結びつけることで、PayPayは変化に対応するだけでなく、一歩先を行くことができます。

「Workday は単なるシステムではなく 人財とテクノロジーの共創を実現するためのプラットフォームと考えています。」

萩原 佑一 氏 PayPay株式会社 HR本部長

HRはAI時代の基盤を築く

PayPayがAIを導入するにあたり、岡田氏は自社の人事プラットフォームが戦略的な「推進力」になると捉えています。「AIを使いこなせない人財は、将来的に居場所がなくなる。」同氏は、人事プラットフォームについても同じ見方をしています。「AI機能が統合されていない製品は、今後数年間で徐々に淘汰されていくでしょう。」

岡田氏は、AIとデータドリブンのイノベーションを通じて製品やサービスを継続的に改良しつつ、強力な顧客第一の考え方を維持するという点で、Workdayを組織が目指すべきモデルとして見ています。「今後、より多くの日本企業や政府機関がWorkdayのようなグローバル人事プラットフォームを導入することを期待しています。」

Workdayによって、私たちは来るべきAIエージェントの時代に不可欠となる基盤を構築しています。」

岡田 寛史氏 PayPay株式会社 CIO(最高情報責任者)

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