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Workday、ガートナー社 マジック・クアドラントで最上位ポジションを獲得

 

これは、Workday のブログに Leighanne Levensaler が 2016年6月に英語で投稿した記事です。 日本の読者の皆様も興味を持たれることと思い、この記事を翻訳しました。最新の評価については、2018年8月の記事 (英語) をご覧ください。

 

私たちWorkdayにとって記念になる素晴らしい出来事がありました。 弊社は米国大手調査会社ガートナー社が発行するレポート「マジック・クアドラント」に新設された「Cloud Human Capital Management Suites for Midmarket and Large Enterprises(中規模および大規模組織向けクラウド・ヒューマン・キャピタル・マネジメント・スイート)」において、実行能力とビジョンの完全性で最も高いポジションに位置づけられ、リーダーの評価を獲得致しました。

私たちはこのような評価を頂いて大変嬉しく感じております。1つにはお客様のためにWorkdayが生み出してきた価値を評価して頂いたため、もう1つにはクラウド HCMがグローバル ビジネスに向けたベスト・チョイスであるとの私たちの信念を認めて頂いたためです。

私が2009年にWorkdayに入社した時、クラウド HCMのマーケットはまだ揺籃期であり、その一方でオンプレミスのテクノロジーは既に確立して普及していたために、ほとんどの人は近い将来この分野に大きな変化が訪れるとは思ってもいませんでした。

当時のWorkdayは共同設立者であるデイブ・ダフィールドとアニール・ブースリの「ビジョン」のもとに設立されてから、まだたった4年しか経っていませんでした。そして、その「ビジョン」とは、クラウドこそが財務と人事のソフトウェアのライセンスやメンテナンスの面で、お客様に今までより遥かに優れた選択肢を提供出来るというものだったのです。

今では1,100社以上にWorkdayを選んで頂き、その70%以上のお客様のシステムが既に稼働しています。お客様の中にはアストラゼネカ、日立、Netflixのようなグローバル カンパニーも多く、その人事業務をWorkdayがお手伝いしています。オンプレミスのソフトウェアからクラウド ベース HCMへという流れをアニールとデイブは予見していましたが、今ではそれは業界における奇抜な例外ではなくむしろ標準となりました。

思えば、ガートナー社が「マジック・クアドラント」にクラウド HCM スイートの項目を作ったことも同様に大きな決断と言えるかもしれません。クラウドを1つのカテゴリーとして分けたことは私たちの業界にとって大きな変化と言えますし、それによって顧客がどのようにベンダーを評価すべきかも変わってくるでしょう。

ガートナー社が評価を行うために私たちの会社のドアをノックした時、私たちは今まで何に向けて全力を尽くしてきたかを外に向けて説明する絶好の機会が訪れたことを心から歓迎しました。単にクラウド HCMを提供するのではなく、何もないところから現代的なエンタープライズ クラウド システムを作り上げ、それが社員やビジネスそのものへの可視性を高め、変化についていけるような体質を生み、さらには成長を促す。全てはお客様のためなのです。

疑問の余地のないことですが、お客様に満足して頂くことがクラウド プロバイダーとして私たちが目指している目標です。2007年に統計を取り始めてから毎年95%以上のお客様に満足頂いて来ましたが、昨年はさらにその数値が上昇し98%になりました。この顧客満足度は、Workdayが設立された当時の業界の状況からすると想像も及ばないものでした。そして、それから後、企業の多くは使い勝手の悪いエンタープライズ ソフトウェアは単にビジネス上のコストにしかならない役立たずなものと考えるようになってきたのです。

私たちが目指してきた新たな時代の標準は、このような発想の正反対にあります。そして、高い顧客満足度というものは水増しできないものでなければなりません。だからHCMベンダーを評価する団体は、出来るだけそれぞれのベンダーの顧客にシステム導入のプロセスや製品そのものについて時間をかけて聞いてみるべきだと言えるでしょう。

私たちはこのような評価を頂いて大変嬉しく感じております。1つにはお客様のためにWorkdayが生み出してきた価値を評価して頂いたため、もう1つにはクラウド HCMがグローバル ビジネスに向けたベスト・チョイスであるとの私たちの信念を認めて頂いたためです。

クラウドには数多くの利点があります。アップデートは数週間や数ヶ月ではなく、たったの数時間。単一のコードラインのおかげで常にアップデートが行われるため、お客様は最新のイノベーションや遵守事項に乗り遅れることもありません。それに全員が同じバージョンのプロダクトを利用するため、お客様同士で簡単に情報をシェアしあうことも出来ます。

しかし、まだまだやるべき事がたくさんあります。最近のビジネスでは常にイノベーションとディスラプションが起き続けているため、私たちはいつもお客様の意見を大切にしながら、もっと賢く、もっと良く、さらに直感的に使える製品を開発するように心がけています。

Workdayのお客様のために、私たちは基盤となるテクノロジーと様々な機能に引き続き投資し続け、これまでの成功の原動力となった私たちのコアバリューや誠実さを引き続き大切にします。

これからさらに多くの機能が登場します。そして、私たちはそれを生み出す力になれるのを心から楽しみにしています。

 

原文(英語) : Workday Achieves Highest and Furthest Overall Position for Ability to Execute and Completeness of Vision in Gartner Magic Quadrant