2002年京都大学を卒業後、人事のあらゆる分野を経験して、人事コンサルティングにキャリアチェンジ。SAPをはじめWorkdayのシステム導入を多数大手会社に導入。
2023年横河電機に入社。Global HR transformation プロジェクトに参加、Workday Phase1（後部）とPhase2の導入を1年以内に実現。横河のDigital Corporate Culture Transformationを担当。

米国の高校および大学を卒業。1998年、米国オハイオ州コロンバス市にて4大会計事務所の一つであるEYに入所。主に日系企業の監査を担当。2000年に日本に帰国し、PwC、KPMGにてM&Aに従事。2008年から外資系消費財メーカーを中心にファイナンス責任者としてのキャリアを築く。2012年からは、さまざまな業界の外資系企業においてFinance Vice President、Chief Financial Officer、Global Chief Financial Officerに就任。2023年にコンデナスト・ジャパン社のFinance Directorに就任。Managing Directorのビジネスパートナーとしてコンデナストのビジネスを推進。

メガバンクに入行。営業部にて、時価総額5,000億程度の上場企業を主に担当。コーポレート／MAファイナンスやM&Aを中心としたソリューション営業を経験。その後、証券会社にて、ECM部（エクイティ・キャピタル・マーケット）にて、IPO、PO、CB、メザニンファイナンスなどのオリジネーション業務に従事。金融を中心としたキャリアを経て、2021年にSHIFT経営企画グループにジョイン。連結FP&A、資本政策／資金調達、EVAC事業、ガバナンスなどの経営テーマを中心に業務を行う。

大手リユース会社に入社。現場での経験を積んだのち、本部にて商品管理／MDを中心に業務を経験。創業当初からの価格システム刷新や分析基盤構築に携わる。その後、マーケティングリサーチ会社にて、プロダクトマネージャーや自然言語の機械学習や統計モデルの構築、また社内効率化のためのBRP業務に従事。
データハンドリングを中心としたキャリアを経て、2023年にSHIFT経営企画グループにジョイン。連結FP&A、各種KPI分析、データ分析基盤および分析者の育成など、多くのデータを活かした業務に取り組む。

大手信託銀行、証券会社にて、IRや事業に関するコンサルティングを担当。海外機関投資家に対する豊富な知見をもとに、株式市場での価値向上の方法論を模索。証券会社では時価総額の大きなブルーチップ、信託銀行では時価総額が小さくアクティビストの脅威にさらされる企業などへの防衛コンサルティングを遂行。SHIFTには、海外投資家が求めるさまざまな定量開示やナラティブの形成が自前で完結できている稀有な点に可能性を感じ入社。これらの方法論を、スタートアップやJTC（Japan Traditional Company）に横展開し、企業の価値向上に貢献したいと考えている。