Workday Adaptive Planning 導入事例

白血病リンパ腫協会 (LLS)

LLSは、血液の癌を専門とする世界最大規模の非営利の保健組織です。LLSの使命: 白血病、リンパ腫、ホジキン病、骨髄腫の治療を行い、患者やその家族の生活の質を向上しています。LLSは世界中の救命研究に対して資金提供を行い、無料の情報サービスやサポートサービスを提供しています。

また、血液の癌を患うすべての患者の声となり、高品質かつ安価で連携のとれたケアを追求しています。

説明責任能力と透明度の向上により、私たちは新たな機会を模索できるようになっています。年間を通した管理に向けてはるかに優れた意思決定を行えるようになっています。さらに複数年にわたる計画も立てられるようになっています。

NATHAN TAYLOR 氏

FP&A バイスプレジデント

概要
課題
  • 予算管理と予測の冗長なサイクルが分析にかける時間を圧迫

  • トランザクション会計の枠を越え、使命達成をサポートする組織全体の共同作業を実現

導入結果
  • ツールの使いやすさが、400名超のマネージャーや従業員の組織パフォーマンスに対する参加や責任能力を向上し、支部レベルでのキャッシュフローや募金活動ごとの運用益、寄付者の貢献といった運営上のメトリックの精度や透明度を高めています。

  • 月次のローリング予測で、各支部や幹部経営陣にキャッシュフローの軌跡を 報告して意思決定の補助としています。

  • 長期計画は、経営陣が組織構造の変化や戦略的投資のシナリオを評価できるようにしています。